ワンちゃん・ネコちゃんに、そしてその飼い主様にもご満足いただけるよう、安全・安心品質のフードを安定して供給できるよう日夜取り組んでいます。
当社ではこの度、「ISO 9001(品質マネジメントシステム)」の認証を取得しました。
ISO9001とは、一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるためのマネジメントシステムに関する国際規格で、認証には、安定した品質の製品を常に供給できる体制の構築と、お客様が常にご満足頂けるよう真摯に取り組む姿勢の両方が求められます。
この認証の取得は、より良い品質の商品を常に提供し続けるための仕組み作りがきちんと整っていることの証です。
「HACCP」とは食品の安全性を確保するための衛生管理手法で、原材料の入荷から製品の出荷に至るまでの全工程のうち、安全性確保のために特に注意すべきポイント(食中毒菌による汚染や異物混入など)を把握し、作業や処理が適切に行われているかを監視・記録・管理します。
「HACCP」の採用により、問題が発生しそうな箇所に対して未然に対策を講じることで、安全なペットフードをお届けできるように努めています。
私たちは、
この二つを柱に、環境保護・生態系維持に向けて取り組んできました。
これからも、ペットフードメーカーとしてできることを着実に推進してまいります。
オーストラリアではカンガルーやヤギ、日本ではニホンシカなどの野生動物の増えすぎが、地域社会のみならず森林環境や生態系に深刻な影響を与えており、各地で捕獲・焼却処分がなされています。
他にも、食品加工などの現場から、商品にならない・食用に適さない・消費しきれないなどの理由で廃棄され、焼却処分される食材が発生し続けています。
こうした未利用資源をペットフードの原材料として活用することで、廃棄物の減容化とその焼却に用いられる化石燃料の消費抑制、CO2排出抑制に寄与しています。
ペットフードの製造において、生産アイテムの切り替えの際に2種類の粒が混ざってしまうことがあります。また、生産開始直後の粒では油などのコーティングが不均一なものが発生します。
このようなフードはパッケージの表示内容と異なるため商品としては販売できず、本来であれば廃棄されます。
しかし、これらのフードは品質に全く問題はありませんし、食べものを作り出す立場として、命を無駄にしてはならないと私たちは考えます。
そこで、頂いた命を次の命につなぐため、正規品と同様の手間とコストをかけて日本へ運び、商品としてではなく、動物愛護団体などに寄付をさせて頂いております。
1972年11月25日生まれ。AB型。
山口県下関市出身。1995年関西学院大学文学部史学科(現:文化歴史学科)卒業後、大手家庭用品メーカーに入社。
2000年関西のペットショップチェーン子会社に転職。そこでペットフード商品開発者フランク・ヴァン・ドーア氏と出会う。彼のコンセプトに惚れこみ、ビィ・ナチュラルの前身となる商品を開発、発売。しかし商品が軌道に乗る前に、親会社が買収され、同時に解雇される。商品や取引先に強い思い入れのあった私は一念発起。
2003年創業し、自社ブランドとしてビィ・ナチュラル発売。
衛藤優志、戌年です。
昔から犬が大好きで、特に大型犬と耳が立っている犬が好きです。
今は、ミニチュア・ダックスフント、シベリアン・ハスキー、ベルジアンシェパード・マリノアの3頭を飼っています。
犬が好きすぎて友人や家族にもバカにされる事があるぐらい犬バカです(笑)
今後、アジリティー等の競技会に出展させて頂く予定です。
皆様の愛犬にベストなフードをご紹介出来るよう頑張ります!
ドッグトレーナーをはじめ、動物看護師や介護士、犬の幼稚園、しつけマナー教室など、ワンちゃんと接するお仕事に17年間携わってきました。その中で気づいたことは、ワンちゃんの行動にも健康にも、フードは切り離せないアイテムだということ。
しつけマナー教室では「褒めるしつけ」にフードは欠かせません。
いつもレッスンの時は皆様必ずビィ・ナチュラルのフードをお持ち下さり、ワンちゃんも早く食べたくてしかたない様子。そうしたワンちゃんの行動を上手に引き出すことで、ほとんどのこが何処へいっても困る事が無い素敵なワンちゃんになりました。
飼い主様も行動を引き出すためのフードの使い方を学び、フードやサプリトリーツの使い方が合っていればこんな嬉しい行動もできるのかと本当に喜ばれていました。
他にも、ビィ・ナチュラルのフードで体型も行動も見違えるほど変化したワンちゃんをこれまで沢山みてまいりました。
痩せてすっかり綺麗になったこや、タレント犬、セラピー犬になったこもいました。
本当にいつも綺麗な毛並みを保てていると飼い主様方からはいつもお喜びのご報告を受けていました。
こうして、ビィ・ナチュラルのフードは私にとって切り離せない大切なフードとなり、お客様とワンちゃんに喜んでいただきたい一心で、使い方や説明に工夫をしてフードの良さをお伝えしてきました。
この度お声かけいただきスタッフの一員にならせていただきました。今までの経験を生かしフードの良さをもっと沢山の方々へお伝えていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。